千里丘辻中歯科・矯正歯科 歯のコラム

私がインビザラインを始めたきっかけ

こんにちは。
辻中歯科医院のアシスタントです。

今回は、私がインビザライン矯正を始めたきっかけや、実際に体験して感じたことをお伝えします。

インビザラインを始めたきっかけ

インビザラインを始めたきっかけ

私が歯科矯正を意識するようになったのは、小学生の頃の歯科検診がきっかけでした。
歯医者さんに「ここ、気になる?」と前歯を指摘されたことをきっかけに、年齢を重ねるにつれて少しずつ自分の歯並びが気になるようになりました。

歯並びに対する10代の頃の気持ちの変化

親も私の歯並びを心配していましたが、当時の私は友達と遊ぶことを優先したい年頃で、「ワイヤーが目立つのは嫌」「痛いのは怖い」という気持ちから矯正を避けていました。
しかし、10代後半になるとやはり歯並びが気になり始め、笑うときに手で口を隠す癖がついてしまいました。
「手で隠さずに、大きな笑顔で笑いたい」――そう思うようになったのです。

歯列矯正に対する行動と気持ち

その後、自分でインターネットで歯科医院を調べ、スキャンを受けたこともありました。
しかし、実際に矯正を始めなかったのは、周りの友達から「矯正は痛い」「食事がつらい」と聞いて不安になったからです。
その話を聞くうちに「やっぱりやめておこうかな」と思ってしまったのを覚えています。

インビザライン矯正との出会い

そんなときに出会ったのが、マウスピース矯正『インビザライン』です。
インビザラインは他のマウスピース矯正と違い、3日〜1週間ごとにマウスピースを交換し、少しずつ歯を動かしていきます。
一気に動かす矯正よりも痛みが少なく、衛生的に交換できる点が魅力的で、「これなら自分にも合うかもしれない」と感じました。

インビザラインをスタートしてからの気持ち

実際にインビザラインを始めてみて、本当に痛みが少なく快適に治療を続けられています。
「インビザラインを始めてよかった」と心から思っています。
毎回鏡で歯並びを見るたびに、「あ!ここ、前より動いてる!」と変化を感じられるのが嬉しく、モチベーションにもつながっています。

私の治療計画では、奥歯から前歯へ少しずつ動かす方法で、最近ようやく一番気になっていた前歯の移動が始まりました。
まだ期間はかかりますが、シミュレーションを見るたびにワクワクしています。
また、透明のマウスピースなので目立たず、ツヤがあることで歯の表面がより綺麗に見えるのも嬉しいポイントです。
見た目も機能も両立できる「一石二鳥の矯正」だと感じています。

インビザライン治療を進める上での楽しみ

マウスピースを交換するたびに、「もうすぐ手で口を隠さずに笑えるようになる」と未来の自分を想像してワクワクしています。
理想の歯並びに近づき、思いきり笑える日が来るのがとても楽しみです。

インビザライン治療を進めていく上で今後の楽しみなこと