医療法人良光会 辻中歯科医院

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口腔内環境と腸内環境

こんにちは。辻中歯科医院歯科衛生士予防チームYDH(衛生士)です。
今回のテーマは口腔内環境と腸内環境の関連についてお話させていただこうと思います。

人体の細菌

わたしたちの体には約500〜1000種類の、数にすると約40〜100兆もの細菌が共生しています。これらの細菌は体の健康状態や生活環境などと相互に作用しバランスは変化していますが、人間の体で最も細菌が多く存在するのは、『腸』と『口』です。腸内と口腔内にはそれぞれ約1000億もの細菌が存在するといわれています。

口腔内細菌は体内に入れないことが大事

歯周病菌は体内に入れないことが大事

口腔内細菌が体内に入り込むとさまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。

口腔内細菌の腸内細菌への影響

皆さん、毎日食事をしますよね。
食事をすると、食べ物はお口の中で細かく砕かれ唾液と混ざり合います。唾液と混ざり合った食べ物は食道、胃を通り、腸内で栄養や水分を吸収し、その後排泄されます。食べ物や唾液を飲み込むと胃や腸内に唾液が流入していきます。唾液には口腔内細菌が含まれており、口腔内細菌が一緒に胃や腸内へと入り込んでしまいます。
そうなると、体内で悪影響を及ぼす可能性が高くなります。
口腔内には様々な細菌が存在します。口腔内細菌については一部ですが以前のブログでご紹介させていただいておりますので、そちらを参照してください。(口腔内の微生物たち2022年6月25日ブログ)

口腔内細菌の腸内細菌への影響

腸管の機能

  1. ⚫︎免疫機能の発達・維持
  2. ⚫︎ホルモンの産生
  3. ⚫︎体内への病原体の侵入と定着の阻止
  4. ⚫︎エネルギーの維持
  5. ⚫︎ビタミンの合成

腸には上記の主に5つの働きがあります。しかし、腸内に口腔内細菌が入り込むと腸内の環境、細菌のバランスを崩し、バリア機能が低下します。そうすると、血管内に細菌由来の毒素が増加してしまい、全身疾患を引き起こす可能性が高くなってしまいます。主に糖尿病や大腸がん、認知症や、関節リウマチなどの自己免疫疾患などの全身疾患に関連が強いといわれています。

全身の健康を維持するために、ヨーグルトを食べたり発酵食品(納豆など)を食べたりと腸内環境を整えるようなことを意識されている方は多いと思います。もちろんそれもとても大切なことです。しかし、腸内環境を整えようとしても口腔内環境が乱れていれば腸内環境はなかなかよくはなりません。
全身の健康はまずお口から。腸内環境を整え全身の健康を維持するためにまず口腔内環境を整えましょう。

腸内環境を良好に食事で免疫力アップ!

当院では、口腔内細菌について詳しくご説明させていただく他、腸内環境に良い食事やロイテリ菌などについてもお話させていただくことができます。
是非当院で口腔内環境を整えて腸内環境を良くし、全身の健康を維持していきませんか。
JR千里丘駅徒歩1分の辻中歯科医院へのご来院心よりお待ちしております。

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2023年08月05日 00:00