私がインビザラインを始めた経緯
こんにちは、辻中歯科医院のアシスタントです。
今回のブログはなぜ私がインビザラインを始めたかについてお話します。
私がインビザラインを始めようと思ったきっかけ
小さいころから前歯が出ていて、一番のコンプレックスでした。
子供は素直です。小学生の頃友達に、なんでそんなに前歯が出ているのかと聞かれたことがありました。私は、これは自分の個性の一つだと言い聞かせました。
「そう言ってくる友達にはこの前歯じゃないと私じゃないの。私らしくていいでしょ。」と言い返していました。それに、親は歯に対して関心がなく矯正なんて考えていませんでした。高校生の頃、自分の見た目を特に気にするようになり、まだコロナが始まっていなかったのにマスクをして学校に登校することが多かったです。大学生になり歯医者のバイトを始め、矯正に興味を持つようになりSNSなどで調べるうちにマウスピース矯正というものがあると知りました。ワイヤーに抵抗があった私にはピッタリだと思いました。
マウスピース矯正にも種類があり注意が必要です
なるべく早く始めたかったので親の同意書が必要ない20歳になってすぐにカウンセリングに行きました。大学生だったというのもあり、安く出来るところを選びました。
約1年半で矯正は終わりコンプレックスだった前歯は綺麗になりました。しかしそのマウスピース矯正は上顎6本、下顎6本だけを動かすものだったので、今度はかみ合わせがおかしくなり、右でしか噛めなくなってしまいました。
そこで出会ったのがインビザライン矯正でした。今、私はインビザライン矯正でそのかみ合わせを治していただいています。
インビザラインとそのマウスピース矯正の違い
まず期間になります。そのマウスピース矯正は二週間に一回の交換でした。なので、着けた数日は歯に激痛が走り外すと痛いので怖かったです。
インビザラインは一週間に一回、もしくは三日に一回で、0.2mmずつ動かしていくので痛みがありません。
マウスピースの厚みはインビザラインの方が薄いです。そのマウスピース矯正にはアタッチメントがありませんでしたが、インビザラインにはアタッチメントがあります。
その矯正には、チューイやマウスピースを取るときに補助してくれる物もありませんでした。以上が違いになります。
インビザラインは変化がよくわかるので、自分の理想の歯並びになっていくのを楽しみながら出来ます。私もまだインビザラインによる矯正治療が終わっていないので、これからどう変わっていくのか楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
※上:マウスピース矯正を始めた頃
下:インビザライン始めた頃
辻中歯科医院ではインビザライン実績が3年連続プラチナ認定医の医師が在籍しており、インビザライン矯正治療を安心して受けていただけます。
ご自身の歯並びなど気になる方はこの機会に是非無料診断をお申し込みください。
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