症例のご紹介

【症例No.7345】小学校の頃から歯が前に出ているのとすきっ歯が気になっていた

小学校の頃から歯が前に出ているのとすきっ歯が気になっていた

上の前歯がすきっ歯(正中離開)しているだけでなく、上と下の顎が前後でズレていました(上顎前突)年齢的に下顎の成長も考慮して治療計画を立てました。

年齢 14歳
主な症状 1.(すきっ歯)歯間離開
2.(出っ歯)上顎前突
3.(下の歯ボコボコ)下顎叢生
治療装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン)
抜歯部位 なし
治療期間・回数 2年、14回
治療費概算 80万円(税込)
リスク・副作用など 上顎前突だったのでゴム掛けを行った
左下4番が根尖未完成曲歯だった
右上1番が矯正前から少し欠けていた
ドクターから一言 ゴム掛けがモチベーションの低下に繋がらない様に注意した。
年齢が14歳なので根尖未完成の根が彎曲しない様注意した。
先っぽが欠けてる上の前歯は矯正前に少しだけ足すと矯正力で外れやすいので矯正後治療を行う事にした。

患者さんからのコメント

見た目が気にならない。ワイヤーが切れたりすることがない。取り外しができてご飯を食べる時とか気にしなくていい。歯磨きも楽。

医院からのコメント

【BEFORE】治療前のiTeroによる3Dスキャン画像です。
【AFTER】iTeroを使って作成した治療計画の3D画像です。
下にある治療前の歯並びを写真撮影したものと見比べてみてください。iTeroでかなり厳密に3Dスキャンできていることがお分かりいただけると思います。

治療前のスキャン画像
治療後の比較画像
治療後の比較画像
治療後の比較画像

保定期間について

保定とは矯正治療終了後、矯正で動かした歯を元に戻らないよう定着させる期間のことです。辻中歯科医院では、保定期間に入られた患者さまには、基本的にマウスピースタイプの保定装置を装着していただきます。 保定に要する時間は矯正治療にかかった時間プラス半年程度とお考え下さい。