千里丘辻中歯科・矯正歯科 歯のコラム

マウスピース矯正は仕事に影響することはある?知っておきたい対処法

マウスピース矯正は、透明で目立ちにくい装置を用いる矯正方法です。一方で、日中も装着する必要があるため、仕事への影響が気になる方も少なくありません。会話や食事、見た目など、働く環境によって気になるポイントは異なります。今回は、マウスピース矯正が仕事に与える影響と、その対処法、両立のための考え方について、大阪府摂津市千里丘の歯医者 千里丘 辻中歯科・矯正歯科が解説します。

 

1. マウスピース矯正の仕事への影響とは

マウスピース矯正は、目立ちにくく取り外しができるため、仕事をしながらでも続けやすい矯正方法です。一方で、仕事の内容によっては不便に感じる場面もあります。

①話しにくさを感じることがある

装着したばかりの頃は、サ行やタ行などが話しにくく感じることがあります。電話対応や接客など会話が多い仕事では気になることもありますが、多くは数日から1週間ほどで慣れていきます。

②見た目が気になることがある

マウスピースは透明なため目立ちにくいものの、近い距離で話すと気付かれることがあります。ただし、ワイヤー矯正と比べると装置が目立ちにくいことが特徴です。

③食事のたびに取り外す必要がある

食事や間食の際はマウスピースを外します。食後は歯みがきや口をすすいでから再び装着するため、外回りや会食が多い仕事では手間を感じることがあります。

④装着時間を守る必要がある

治療を計画通りに進めるには、1日20時間以上の装着が基本です。仕事が忙しくても、装着時間が短くならないよう意識することが大切です。

⑤毎日の自己管理が欠かせない

マウスピースは定期的な交換や毎日の洗浄が必要です。忙しい中でも装着時間やお手入れを習慣にすることが、治療を順調に進めるポイントです。

マウスピース矯正は仕事と両立しやすい治療方法ですが、装着時間の管理や食事のタイミングなど意識する点もあります。あらかじめ特徴を理解しておくことで、無理なく治療を続けやすくなるでしょう。

 

2. マウスピース矯正による仕事への影響を減らすための対処法

マウスピース矯正の仕事への影響は工夫によって軽減できる場合があります。日常に取り入れやすい対処法を紹介します。

①装着時間の調整

マウスピース矯正は、基本的に1日20時間以上の装着が推奨されますが、重要な会議や商談の際に一時的に外すなど、無理のない範囲で調整することが可能です。

②発音練習を行う

装着初期は発音の違和感が出やすいため、事前に音読や会話練習を行うことで慣れやすくなります。練習を重ねることで自然な話し方に近づくことが期待できます。

③携帯用ケースの活用

外出先でも衛生的に保管できるケースを持ち歩くことで、急な取り外しにも対応しやすくなります。紛失防止にもつながります。

④こまめな水分補給

口腔内の乾燥を防ぐために、水分補給を意識することが大切です。これにより不快感の軽減や会話のしやすさにもつながります。

⑤スケジュール管理の工夫

交換日や装着時間をスマートフォンのリマインダーなどで管理すると、忙しい中でも忘れにくくなります。習慣化が継続のポイントです。

仕事中の工夫を取り入れることで、マウスピース矯正による影響は軽減しやすくなります。無理のない方法を選び継続することが重要です。

 

3. マウスピース矯正と仕事を両立するための選択肢

マウスピース矯正は、働き方や生活スタイルに合わせて工夫することで、仕事と両立しやすくなる場合があります。ここでは、仕事を続けながら治療を進めるための選択肢について解説します。

①治療を始めるタイミングを検討する

仕事の繁忙期を避けて治療を始めることで、マウスピースの装着に慣れるまでの負担を抑えやすくなります。比較的余裕のある時期に開始することも一つの選択肢です。

②仕事内容に合わせて工夫する

会話が多い仕事では発音に慣れる練習をしたり、必要に応じて短時間取り外したりする方法があります。一方、デスクワークでは装着時間を確保しやすく、仕事内容に応じた工夫が役立ちます。

③周囲に必要に応じて伝える

会食や長時間の会議が多い場合は、同僚や上司に治療中であることを共有しておくことで、食事や休憩時間への配慮を得られることがあります。

④歯科医師と相談しながら進める

装着中の違和感や仕事への影響が気になる場合は、早めに歯科医師へ相談しましょう。働き方に合わせた治療の進め方についてアドバイスを受けられる場合があります。

⑤生活習慣を見直す

食事や間食の時間を整えることで、装着時間を確保しやすくなります。日常生活を少し見直すことも、仕事と治療を両立するための選択肢の一つです。

仕事とマウスピース矯正は、働き方に合わせた工夫や治療計画によって両立を目指せる場合があります。無理のない方法を選びながら、継続して治療を進めることが大切です。

 

4. 大阪府摂津市千里丘の歯医者 千里丘 辻中歯科・矯正歯科の矯正歯科

大阪府摂津市千里丘、JR千里丘駅から徒歩2分。創業67年の「千里丘 辻中歯科・矯正歯科」は、令和6年度には1万人以上(10,510名)の方にご来院いただき、地域でも長く親しまれている総合歯科医院です。地域に根差した診療を続けながら、3Dスキャナーなどのデジタル設備も導入し、幅広い診療に対応しています。

矯正治療では、見た目の改善だけでなく、噛む・話すといった機能面にも配慮した治療を心がけています。目立ちにくく取り外し可能な「マウスピース矯正(インビザライン・スマーティ)」を中心に、一人ひとりのお口の状態や生活スタイルに合わせた計画をご提案します。
インビザライン社より、一定数以上の症例を持つ医院に与えられるプラチナプロバイダーに3年連続で認定され、その症例実績をもとにカウンセリングから治療終了まで責任を持って対応いたします。
治療後には、「横顔のバランスが整った気がする」「口元の印象がスッキリした」など、輪郭やEラインに関する前向きなお声をいただくこともあります。(※感じ方には個人差があります)

<千里丘 辻中歯科・矯正歯科の矯正歯科の特長>

①インビザライン3年連続プラチナプロバイダー

院長が3Dシミュレーションやスキャナーを活用して最適な矯正計画を立案し、不安な点にもひとつひとつお答えしながら進めてまいります。
毎年行われるヨーロッパの矯正学会の情報もインプットし、新しい知見の習得に努め、専門治療の知識向上に取り組んでおります。

②マウスピース矯正の毎回かかる調整料金が《無料》

最初にお支払いいただいた金額から追加料金は発生いたしません(矯正治療中の虫歯や破損紛失等の過失がある場合は除きます)。追加費用を心配する事なく通い続けられます。

③小児期からの矯正にも対応(プレオルソ)

お子さまの成長に合わせた「プレオルソ」による小児用マウスピース矯正を実施。成長段階に合わせて、歯並びの乱れを早期にサポートする矯正を行っています。

④矯正中の口腔ケアも専用ケアルームでサポート

矯正治療中もむし歯・歯周病を予防するため、専用ケアルームでの衛生士ケアに力を入れています。見た目の変化だけでなく、口腔内の健康維持にも配慮したサポート体制を整えています。

無料相談会は診療日であれば平日・土日に関わらず開催しています(予約制)。現在のお口の状態や治療の流れについて、丁寧にご説明いたします。
まずはお気軽に当院までお問い合わせください。

 

まとめ

マウスピース矯正は仕事に影響を感じる場面もありますが、治療の特徴を理解し工夫を取り入れることで両立できる可能性があります。発音や装着時間、生活習慣の見直しなど、自分の働き方に合わせた対応が重要です。無理のない範囲で継続することが、治療を続けるうえで大切なポイントとなります。マウスピース矯正についてお悩みの方は、大阪府摂津市千里丘の歯医者 千里丘 辻中歯科・矯正歯科までお問い合わせください。

 

監修:千里丘辻中歯科・矯正歯科院長 辻中 光治

資格・所属学会・セミナー受講歴

A.日本アライナー矯正歯科研究会会員(Dr尾島賢治主催)
B.インビザライン認定医(3年連続プラチナドクター)
C.「プレオルソ」こども歯並び矯正講習会修了歯科医
D.Dr新渡戸康希 矯正コース修了
E.D/NEX マウスピース矯正スタディグループ会員
F.マウスピース矯正マイスター研修全8回履修
G.2023年4月 DR大谷淳二「臨床に役立つ歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正セミナーベーシックコース」受講
H.日本糖尿病協会登録歯科医

1.日本歯科医師会会員
2.大阪府歯科医師会会員
3.摂津市歯科医師会会員
4.国際歯周内科学会会員
5.歯科医師認知症対応力研修修了
6.日本摂食支援協会研修修了
7.摂津市在宅医療多職種連携修了
8.歯周病原因菌遺伝子診断認定歯科医
9.イェーテボリ大学Peter lingstrom教授主催Dental Education修了