医療法人良光会 辻中歯科医院

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歯列不正と顎関節症

辻中歯科医院の辻中です。
本日はインビザラインと歯列不正と顎関節ついて、私見を述べさせて頂きたいと思っております。
 
●インビザラインの治療過程において当院が最も気をつけている点
インビザラインは患者さんから見れば一般的に歯列不正を治す矯正歯科装置ですが、他にも「噛み合わせ・食いしばり・肩こり・顎関節症・睡眠時無呼吸症候群・偏頭痛・ほうれい線など」の改善傾向にも有効性があると言われています。
辻中歯科医院では患者さんの主訴を解決する事はもちろん治療過程においても、下記のような事を最大限に注意して治療を行なっております。
1.痛みがない治療
2.低侵襲(極力削ったり、抜いたりしない治療を心がけています)
3.後戻りしない治療
4.顎関節に負担の無い治療

 
●治療期間と歯列不正の原因に関して
私がよく相談を受けるのが前歯の歯並びだけを短期間で治療して欲しいと言う相談です。
前歯の歯並びは奥歯の影響を強く受けます。それは奥歯で受けた嚙み合わせの力が前歯に伝わり前歯を歯列から弾き出す力が働くことがあるからです。
ですので、前歯の歯並びを短期間で治しても奥歯の歯並びをキチンと治さないと非常に後戻りしやすいです。
辻中歯科医院では、奥歯からキチンと治して前歯の歯並びを治しますのでその分半年から1年間治療期間が延びますが、その分安心・納得して多くの患者さんが矯正治療を受けられています。
 
又「なぜ現在その歯並びになったのか?」そして「その歯並びのまま放置しておくと、今後経年変化でどの様な歯並びや噛み合わせになる可能性があるのか?」という説明もキチンとさせて頂いておりますので現在の歯並びに不安で悩まれている方は無料で相談「デジタルスキャンとレントゲン検査付き」を受け付けております。
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歯並びと顎関節症の関係

繰り返しになりますが前歯の歯並びというのは、奥歯の噛み合わせの影響を強く受けます。
具体的に顎関節に近い奥歯になる程噛む力が強く(くるみ割りの原理)その力は隣の歯との接触点を通じて前歯の歯並びに大きな影響を与えます。
接触点を通じ奥歯から前歯へ噛む力が伝わる
※接触点を通じ奥歯から前歯へ噛む力が伝わる

食いしばりなどで奥歯がすり減ったり傾いたりして歯の高さ(長さ)が短くなると今まで以上に噛み込こんでしまい、より力強く噛むことができるので咬筋が発達します。
咬筋が発達すると顔貌もエラが張ったように見えますし、歯の高さ(長さ)が2ミリ短くなると噛む力が2倍になるとも言われています。
下の奥歯であれば舌側(内側)に上の奥歯であれば頬側(外側)に潰れて傾いたりします。
そうなると関節頭という顎の蝶番運動の基軸となる所が上顎に押し込まれ、お口を開け閉めする時「カクカク」「ゴリゴリ」と顎関節症を呈してくる可能性が高まります。

歯並びが悪いとより歯列が不正となる
※歯並びが悪いとより歯列が不正となる

そのほか奥歯によって守られていた前歯の噛み合わせが強く当たりだし、前歯の根っこは奥歯と違い歯根の形態も弱く、しかも歯根を支持する骨も薄いので歯が倒れたり捻転したりもしくは大きく歯が欠けたり、ヒビが入ったりもしくはそれらが複合したりして歯列不正を起こしたり増悪させたりもします。
 
ですので前歯の歯列不正を治す場合は奥歯の噛み合わせを治す事もとても大事です。

インビザラインの顎関節症へのアプローチ

後戻りをさせない又はキレイになった歯並びを維持させる為にも奥歯からキチンと治す事を強く推奨させて頂いております。
 
又インビザラインはアライナーと言われる厚み0.75ミリのポリウレタン素材のマウスピースを噛んで奥歯をキチンと治す事で押し込まれていた関節頭がフリーになり、顎関節症で悩まされていたのなら改善傾向が出てくる事が多くみられます。
 
ただし、関節頭の増殖細胞が働いて関節頭の骨ができるまで半年から一年かかると言われキチンとレントゲンでの確認が必要となります。
 
 
辻中歯科医院ではマウスピース矯正に関してこのように取り組んでおります。
ご自身の歯並びなど気になる方はこの機会に是非無料診断をお申し込みください。
お電話でのお申し込みはフリーダイヤル0120-06-5168
または辻中歯科医院のホームページからご予約くださいませ。

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2022年11月05日 00:00