2022.05.22
インビザラインであなた史上最高の笑顔に!
はじめまして辻中歯科医院の辻中です。
寒暖差がある日が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
最近の私のモーニングルーティンはコメダ珈琲でコーヒとパン(バター)とゆで卵とミニサラダとハチミツヨーグルトという、まるで王様の様な朝食を頂いております。
千里丘に私が生きているうちにコメダ珈琲が来て頂けるとは!?
本当Uber eatsもたまにしか見かけない地域なので私が少年でしたら珍しくて嬉しくなり、間違いなくUber eatsの自転車を追いかけていた事だと思います。
2年程前から辻中歯科医院では目立たない矯正のインビザラインをはじめました!
歯科矯正はそれまで矯正の先生にワイヤー矯正をお願いしていました。
ワイヤー矯正とインビザラインの違い!
1.見た目がよい
インビザラインは透明なマウスピースなので目立たないから人の目線が気になりません。

2.痛みが少ない
インビザラインもワイヤー矯正も1ヶ月で0.8ミリから1ミリ動かすのは同じですが、インビザラインは1週間で0.2から0.25ミリでゆっくり動かします。
それに比べてワイヤー矯正は最初の1日で0.8ミリから1ミリ動かすので強い痛みが出やすいです。
また、ワイヤー矯正はブラケットが外れるとワイヤーが頬や歯肉に突き刺さる場合があるから痛い場合がありますが、その代わりインビザラインは「アタッチメント」という歯を動かしやすくするプラスチックの突起が有るだけで、取れても痛みは出てきませんし、違和感も少ないです。
3.期間(ワイヤー矯正より3割短く出来る時もある)
昔はマウスピースは2週間に1枚交換でしたが、現在は1週間に1枚とも言われています。
なお、歯を動かす時に動かす量を1枚1週間0.2ミリから1枚3日間0.15ミリにデジタル化して計画できる為です。
4.歯磨きがしやすく清潔に口腔内を保ちやすい
ワイヤー矯正と違い取り外しが出来る為、食後の歯ブラシがしやすく、歯肉に炎症が起きにくいです。
また、物が挟まった時もブラケットやワイヤーなどが無いため、とてもスッキリ感があります。
5.顎の痛みや偏頭痛の改善傾向が期待できる
インビザラインはマウスピースの厚さが0.75ミリから1ミリある為、口腔内に入れた時に関節頭が顎関節から少し浮いた状態になります。
そうすると今まで強い食いしばりなどで突き上げられて擦れていた関節頭がリリースされる傾向にある為、顎の痛みや一部の偏頭痛が改善傾向になる時があります。
と、かなりのイノベーションが行われました!
また、辻中歯科医院の歯の予防歯科(メインテナンス)で来られている患者さんは虫歯(カリエス)の少ない患者さんが多く、歯並びを気にされている30歳以上の年代の方が男女問わず多くいらっしゃいます。
そんな方はやはり上記の様な1~5の理由と、コロナでマスクをしているというご時世も相まって、目立たなく・痛くないインビザラインをされる30歳から70歳の患者さんが当院でも多くいらっしゃいます。
ふとした時に、満天の星空に思いを馳せていると、私達は何万年前もの星の光を見ている事が有りますよね。
何万年前の私達の祖先は歯列不正もなく、ましてやインビザラインなど必要無かったでしょう。
インビザラインは現代文明の粋です
インビザラインがスタートして患者さんのお口の中に入って濡れてインビザラインがキラキラ星の様に光るんですね。
そんな時、私は歯並びを治すだけでは無く、患者さんの笑顔をも満天の星空の様に輝かせたいと思い治療をさせていただいております。
矯正はしたいが人の目が気になる方、目立たない矯正に興味のある方は、ぜひお問い合わせくださいませ。